2019年8月28日(水) 会場:東京学芸大学・小金井キャンパス:TC(テクニカルコミュニケーター)協会主催のシンポジウムのパネルディスカッションおよび特別セッションに登壇しました。
(1)「属人的な仕事を変えるメソッド」(2時間30分)に芳垣講師がパネリストとして参加しました。パネリストは3名で聴講者は52名でした。属人的な仕事を変えるにはどうすれば良いかについて、コーディネーターの司会の基、属人化がもたらすデメリット、どうすれば属人化を脱却できるかについてコメントしました。
(2)同日「マニュアル制作のための情報を引き出す技術」(2時間30分)に平野講師がパネリストとして参加しました。パネリストは3名で聴講者は91名でした。マニュアル制作を担当している方々に対して、情報を引き出すためにはどうすれば良いのかについてコメントしました。
(3)同日「ディレクターに必要な部下育成のスキル」(2時間30分)の特別セッションに平野講師が登壇しました。「働き方改革関連法」施行後の職場においてOJTをどのように進めるか、またコーチングとティーチングの違いなどについて講義を行いました。アンケートで「今回の講義でOJTの正しい意味がわかった」というコメントも寄せられるなど高評価でした。